
GWの最終日は大分の津久見という場所で開かれた「マグロとイルカのフェスティバル」
に行ってきました。
新聞にイルカとマンボウにエサやりが出来るとあり、以前からマンボウを見てみたいと
言っていた星を連れて行ってやることに。
あまり大きな期待はしないで行ったけれど、思った以上の人出で、イルカのショーが
あったり、ヒトデやナマコなどが放されたタッチプールがあったりと結構盛りだくさんの
内容。
イルカとマンボウのエサやりはすごい行列で(先着順)、並ぶのが苦手な私たちは
断念。
でも救命胴衣を貸してくれて、海に浮かんだイカダの上に乗せてもらい、1メートル
ほどの近距離でイルカを見ることが出来たり、アザラシのエサやりも目の前で
見れたし、念願だったマンボウも見ることが出来て大満足。
かわりにタイやアジにエサをやることができました。

そして物産コーナーでは津久見名物のマグロや、サザエのつぼ焼き、サザエ飯、
マグロバーガー等、地元のおいしいものがたくさんで、ちょっとづつ、色んなものを
食べました。
こういうイベント結構好きです。

一番感動したのは海のキレイさ。
結構深いところまで見えるほど透明度が高かったです。
このイベント、津久見に人を呼ぶために初めて企画されて大成功したようですが、
あまり観光客が増えすぎて、このキレイな海が汚れるなんてことがないよう、密かに
願うばかりです。